私はこんな彼の食生活を悪いとだけ思っていましたが、よく観察していると、
決して自分の体の要求以上のものは食べていないな、と思います。時間だからという
義務感では食べていない。それに、よく動いている。といっても、健康の為に運動を
するというわけでもない。仕事に出ること自体が運動になっているのかな。
丸元さんの本のどこかに書いてあったことをふと思いだし、夫の食生活は、なんだか、
狩猟時代の「食べられるときに食べる」というパターンに近いなあ、と思う。
「飽食」「充足した食生活」とはなっていないように思う。
それがかえって自分の体にあっていたのかなあ・・・
もちろん、こんなだから、足りない物もけっこうあるように思うのだけど。
でも、とにかく外食がほとんどで、私は何もしてあげられない状態です。
せいぜい、家で食べられる日は、玄米にしたり、意識して野菜を多くするくらいです。
まったく同じです。 今でも、あまりに肉類に手をつけないと、「食べないの?」と 心配して聞いてしまいます。 でも、給食でちゃんと食べてるんだっけ、と思い直します。
>植物性油脂(由来の不飽和脂肪酸)がかゆいのは、酸化されるからだと思うので、ビタミンE,Cを含む青野菜 をしっかりと食べさせて下さい。
本当に、「かゆみ」のメカニズムが解明されれば、 ずいぶん助かるのですが。 栄養に気をつけて、良い方向へむいていても、何かのきっかけで 掻き始めると、あっというまに逆戻りですから。
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