【ホームページ/ 会の紹介】
今後の活動予定

アトピーなんか飛んで行け!の会
2014.11.12

No1. 「アトピーなんか飛んで行け! アトピー克服実践マニュアル」の宣伝・販売
様々な療法を試みてもなかなか治らず、悩んでいる人や、絶望の淵にたたされている人が未だにたくさんいらっしゃいます。
 当会のマニュアル本が広まり、一人でも多くの方がアトピーから解放されることを願っています。
 只今、アトピーで困っている周囲の方々への販売、公共図書館、学校図書での購入依頼、学校給食関係の方への紹介、町のお店(自然食品店など)においていただく、ネット上での紹介など、様々な形で会員の皆さんにご協力いただいています。
No2. 客観的データの集積
  今までの活動で、会員を対象にしたアンケートは十分に集まったと思います。今後は、これらを元に、客観的なデータがもっと集められるように、研究機関などと協力していきたいと思っています。
具体的には、食事改善前後の浸出液の成分分析、血液成分分析他を考えています。 ご協力いただける方からのご連絡をお待ちしています。
No3. 標準的治療の早期確立にむけて
   皮膚科、小児科、アレルギー科などで、「ステロイド剤で症状を抑える治療」などの対症療法や「アレルゲンを見つけて回避する」などの「アレルギー」としての考え方に終始されている皆さんに対し、アトピー性皮膚炎の改善には、バランスを崩した食生活の見直しが必要であるという認識をもっと広め、栄養学に基く食事指導を中心とした標準的治療法が早期に確立するように、働きかけをする。
 少しずつできることを積み重ねているところです。賛同される医療関係者の方がいらっしゃれば、ご連絡ください。
No4. セミナー・イベントの実施
 直接会って詳しい話を聞きたいという声に応えて、いろいろな機会を設けセミナーを実施しています。また、場を設けてもらえれば、お話をしに伺います。ご相談ください。
いろいろな催しの日程は Facebookページにてお知らせしています。
Facebookページ本体に「いいね」をしていただくと、更新のたびにお知らせが届きます。



 インターネットの活用や、口コミなどにより、私達の考え方に共感頂ける患者さんは、徐々に増えてきて、成果も確実に上がってきています。
 マニュアル本の売れ行きも好調で、ネット販売サイトでの評価も高くうれしく思います。しかし、重症で苦しんでいる患者さんはまだまだたくさんいらっしゃるのが現状です。早く何とかしないとという思いが強くなるばかりです。

 しかし、成人病が生活習慣病と改名されたのと同じように、アトピー性皮膚炎の改善には、食生活の見直しが必要であるという認識は、一部の医師の皆さんの間では確実に広がってきています。
 私達の会の活動を通して、客観的なデータの集積方法なども、具体的なアイデアもいろいろとまとまってきました。
今後は、外部の団体、医療機関との連携により、アトピー治療の食事療法早期確立が実現できることを期待しています。


     
【このページのトップ/ メニュー】へ戻る

ホームページへ戻る

All Copyright Reserved by Atopy Nanka Tondeike no Kai,1997