
様々な療法を試みてもなかなか治らず、悩んでいる人や、絶望の淵にたたされている人が未だにたくさんいらっしゃいます。
当会のマニュアル本が広まり、一人でも多くの方がアトピーから解放されることを願っています。
只今、アトピーで困っている周囲の方々への販売、公共図書館、学校図書での購入依頼、学校給食関係の方への紹介、町のお店(自然食品店など)においていただく、ネット上での紹介など、様々な形で会員の皆さんにご協力いただいています。
今までの活動で、会員を対象にしたアンケートは十分に集まったと思います。今後は、これらを元に、客観的なデータがもっと集められるように、研究機関などと協力していきたいと思っています。
皮膚科、小児科、アレルギー科などで、「ステロイド剤で症状を抑える治療」など、対症療法に終始されている皆さんに対し、アトピー性皮膚炎の改善には、食生活の見直しが必要であるという認識をもっと広め、食事指導を中心とした標準的治療法が早期に確立するように、働きかけをする。
具体的に何をすればいいかはまだわかりませんが、賛同される方がいらっしゃれば、ご連絡ください。
インターネットの活用や、口コミなどにより、私達の考え方に共感頂ける患者さんは、徐々に増えてきて、成果も確実に上がってきています。
しかし、まだまだ広報不足のため知名度は低いです。
今回マニュアル本を出版できたことで、もっとたくさんの人に知ってもらえると期待しています。また、成人病が生活習慣病と改名されたのと同じように、アトピー性皮膚炎の改善には、食生活の見直しが必要であるという認識は、一部の医師の皆さんの間では確実に広がってきています。
私達の会の活動を通して、客観的なデータの集積方法なども、具体的なアイデアもいろいろとまとまってきました。
今後は、外部の団体、医療機関との連携により、アトピー治療の早期確立が実現できることを期待しています。
All Copyright Reserved by Atopy Nanka Tondeike no Kai,1997