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あなたはどのタイプ?

 「食生活の改善できっと治りますよ!」といくら言ってあげても、「そんなの信じ られない」、とか「私は食生活には注意していますよ」とか、「主治医に食べ物は関 係ないと言われていますから」とかいろいろおっしゃって、全く聞く耳をお持ちでな い患者さんも大勢いらっしゃいます。でも、「ワラをも掴む思い」で、いろいろな事 を試されるのなら、「今までの食生活を考え直してみる」たったそれだけの事してみ ませんか?
このコーナーには、今まで私たちが出会ったさまざまなアトピー患者さんの、食生 活や、ライフスタイル、そしてそれを見直していった過程を、少しずつアップして行 きたいと思います。あなたにも思い当たるケースが見つかるかもしれません。時々ア クセスしてみて下さいね!

:食事法の方法は、年齢、体格、季節、運動量、重症度などに より、それぞれ違いますので、ここに掲載された事例がそのまま他の患者さんにあて はまるものではありません。あくまで参考としてご覧下さい。尚食事の改善をされる場 合は、医師に一緒に経過を見て頂くなど、ご自分で責任をもって、管理して頂きます よう御願いいたします。

2000.4.2
アトピーなんか飛んで行け!の会

ケース6 厳格除去食から飛んでけ食に変えて改善 2000.4.2
(20代男性 (小3で発症、7〜8年厳格除去食をしていたが治らなかった))
ケース5 晩酌のおつまみが、蛋白質過剰の原因だったようです。
(30代男性)

ケース4 朝、夕の牛乳をやめ、おかずを減らして、喘息発作が激減

(8才の男の子 (食事改善開始時7才))

ケース3 揚げ菓子が大好きで、子供の入院をきっかけに重症化しました。

(30代女性)

ケース2 結婚後お魚の回数が減っていました。

(1才の女の子(食事改善開始時6カ月))
ケース1 アトピッ子の母親を悩ませる脅迫観 念「蛋白質が不足する」

(4才の男の子 (食事改善開始時2才))

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