ぜひお願いします!
そんな風に言ってもらえるととても心強いです。
またひどくなって落ち込んでしまっているけど、谷尾さんのメールを
読んだりホームページを見たりすると元気になれます。
☆例えば、(植)はサラダ油などの油だけを言うのですか?
私が良く食べてしまうスナック菓子など、成分表に「植物性油脂」とあるものは
全部避けた方がいいのでしょうか。
あと胡麻は好きなので何にでも良く使いますが、ひょっとして脂質が多いから
ひかえたほうがいいのかな?
実はこの2週間くらい食欲がなく内容を考えずによくなさそうなものばかり
食べていたせいでしょうか、きのうぐらいから顔全体が乾いていなくて、特に
おでこがかゆくて久しぶりに液体が出てきて止まらなくなっています。
これは「植物性油脂過剰」の表れなんですよね?
☆(動)についてですが、それは肉類だけを言うのですか?
お刺身のトロなどならお肉を食べるよりはいいのでしょうか。
この際だからお肉はダイエットのつもりで食べるのをいっさいやめてみるつもり
です。
☆蛋白質をひかえたほうが良いとのアドバイスですが、具体的には
どんな食品をひかえればいいのでしょうか?
例えば魚でもウナギや鮭などは高蛋白ですよね。
あとは卵くらいしか思いつかないのですが...
☆魚ですが、いわしやさんま、さばなどの缶詰製品は良くないのでしょうか?
また、干物や粕漬けなどは加工品だからだめですか?
お魚は何でも食べられるし好きなほうですが、お魚料理を作り慣れていない私はちょっととまどってしまいます。
なるべく旬のお魚を食べていればいいのかな?
お肉を食べないとなると、毎日がお魚になってもいいのですか?
☆乳製品をひかえたほうが、とのことですが
私の場合はアイスクリームのことをいわれているのでしょうか???
ヨーグルトはいいのかな?チーズなどはだめなんですよね。
豆乳ヨーグルトは「大豆製品」になるから良いのかな。(おいしい!)
でも大豆といえば、蛋白質もかなり含まれているけど大豆で取るぶんには
問題はないのでしょうか?
> 私が受け取る写真のなかでは、まだましな方でした。
そうですよね、街でみかけたり資料などで見る限りではもっとひどい方がいま す。 他人どころではないのに心配になってしまいます。
> 顔は抵抗があったとおもいますけど、でも、一番悪くなる部分ですからね。 > 見てみて良かったと思います。
二十歳ごろからひどくなった時、ステロイド剤を飲むことに抵抗があったのです が体質改善など本当に治るかわからないことに時間を費やし、貴重な青春時代 (?)を暗く過ごしたくないからと、それから飲み続けたんです。おかげで人並みに過ごして来れましたが、遊びほうけてきたツケが今やってきたんだと思っています。
> 足はあまり出ていないみたいですね。とてもきれいそうですけど。
もうすっかりひどくなりました(笑)
> 後は、お肉、乳製品の頻度がかなり多いですね。額のごわごわした感じのところが、 動物性脂肪(由来の湿疹)っぽいです。 ここはたぶん、かさかさとしてくるのではないですか?
そうですね、いつもは「かさかさ」ですが今はジクジクして液が出ています。
> 手にある湿疹が、蛋白質(由来の湿疹)ぽいのです。
湿疹のでかたって場所によって違うんですね。 爪半月は何か関係があるんですか?蛋白質過剰だと大きくなる?
> 満潮つまり、満月、新月の時に悪化しやすいんです。
それはすっごく不思議ですね!
でも人間だって自然の産物、そういうことに影響を受けるのは
当然のことなのかもしれませんね。
でもこれから満月が近づくのが恐くなりそうです(笑)
> この先生は、「アレルギー」「除去食」で有名な方ですね。
そうなんですか、有名な方なんですね。
先生は私に「あなたは子供の頃からアトピーで、子供むけの一般的な治療は
だいたいやってきて今現在ひどいのだから、ほかの原因をいろいろ調べて行きま
しょう」
みたいなことを言われました。
だから食事に関してはうるさく言わなかったのかしら?
<略>
私はいろいろ試して病院も行ったりして、本も読んでいろんな人の意見も聞いて
それでアトピーに限らず、身体全体のことを考えた結果、谷尾さんの説にものす
ごく納得しているのです。
もちろん「これで治る!」なんて過大な期待はしていません。劇的な効果が得ら
れなかったとしても、個人でこんなに頑張っていらっしゃる谷尾さんを責める理由はどこにも
ないんですから。
だからといって適当な思いで食事の内容を見直している訳ではないんですよ。
昔に比べ今の日本は何かおかしくなっているとすごく感じています。
それはアトピーや成人病など身体だけでなく、心にも異変が起こっているのが気になるんです。
そういう時代の流れはどうすることもできないのかもしれないけれど、せめて自分にできることくらいは気をつけて行きたいですよね。本来あるべきスタイルに戻すということに関心があるんです。
最近、遊園地に何度か行ったのですが、ああいう子供が良く行くようなところでの
食事できるもののひどさにあらためて驚きますね。アトピーの子供を持つお母さんのご苦労がうかがえます。ジャンクフードはたしかに、すごくまずいのになぜかおいしい、食べたくなる(笑)
前回に紹介した本「癒しの食事学」は本当に共感できました。
その国、その土地でできるもの、採れるものを食べるように人間の身体は
できているんですね。
> でも普通は、「アレルギーがそんなんで治る訳ないじゃないか。でたらめ言うな」と 言われてしまうんですよね。
ほんとに、
「じゃあどうやったら治るんだよ〜!」叫びたい気分になりますね(笑)
>それと、頂いたメールをホームページに載せてもいいですか?
どうぞどうぞ(笑)
少しでもお役に立てるなら、この先もご自由にお使いくださって構いませんから。
家が近ければホームページの作成などでも協力できたのではないかと残念に思っています。
長くなってしまいましたが、
また頑張って食事を改善していきます。
定期的に食事日誌や写真などをまた送らせてもらってもいいのですか?
それでは、本当にお忙しいようなので
くれぐれもお身体を大切にしてくださいね。
私たち(?)にとっては谷尾さんは大切な存在ですから。
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